さいころトーク

精神科病院で働く臨床心理士、自称サイコロのお姉さんです。日々の臨床で感じたことや、大好きなサッカー、音楽についてあれこれ綴っていきます。

巴有吾有@神楽坂の思い出

みなさんには『いきつけの喫茶店』ってありましたか?

誰しも青春のひと時、気の置けない仲間と集まって、
日常のグダグダから不満やホンネ、明日への漠然とした想いなど
時を忘れて語り合った
大切な場所ってあると思います…

私にも大切にしていたお店がありました。
神楽坂を飯田橋側から少し登った坂の途中の左側に、
そのお店はありました。
『巴有吾有』という、山小屋風の喫茶店です。

在りし日の巴有吾有


在りし日の巴有吾有の様子を、神楽坂に関わる川部さんという方が
ポストカードにしてくれました。

当時の私は大学を出て数年が経ち、都内の会社に勤めながら、
次に繋がる何かを必死で模索していました。

カウンセリングの講座に通うちに、
そこで知り合った友人たちの紹介で
東京理科大の、とある研究室に出入りするようになりました。
そこでは、メンバーたちと、グループワーク的なことを試みたり、
他愛のないおしゃべりに花を咲かせたりしたものです。

会がお開きになってから、K君やT君、Kちゃんとよく立ち寄ったのが、
この『巴有吾有』でした。

どっしりした山小屋風の構え、素材を生かした落ち着きとぬくもりのある空間。
カウンター席には、ずらりと並んだサイフォンの前で、
忙しく立ち働く宮川さんの姿がありました。
ここでT君たちに勧められて、初めてサイフォンやダッチコーヒを口にしたのが
昨日のことのようです。

1人で寄り道したときには、カウンターに座るのが照れくさくて、
アンティックのミシンが置かれたテーブル席をよく利用していました。

ここでボーッとケーキをつまみながら、5年後、10年後の自分を思いました。
今の状況を変えるためには、大きなジャンプアップが必要。
果たしてそんな力はあるのか、やりとおせるのか…?
不安の種はつきませんでしたが、今やらなかったらきっと後悔するだろう…
やがて踏ん切りをつけ、私は新しい扉を叩くことを決心しました。
だからこそ『サイコロのお姐さん』の現在があるわけですが…。

ザンネンなのは、仕事を変えてから時間がなくて、
巴有吾有から、すっかり足が遠のいてしまったことです。
2002年か03頃に立ち寄ったのを最後に、
その後はすっかりご無沙汰していました。

そして2006年の閉店。
この頃、私は病気を患っていて動ける状況にはなく、
最後のお別れをすることは叶いませんでした。
むしろ、最後を見届けなかったのはよかったのかも知れない…。

巴有吾有閉店を伝える記事

その後、巴有吾有のことは大切な思い出として胸にしまっていたのですが
つい先々週、当時の常連客である友人のT君から、
想わぬお誘いをいただきました。

あの巴有吾有が、浅草橋のギャラリーを借りて、
1週間だけ復活するというのです!
しかも今日が最終日とか!
これは何としても駆けつけないわけにいきません!

ポストカード

復活イベントを知らせるポストカード。

イベントが開かれたルーサイトギャラリーは、
昭和初期の古い民家を改装して作られており、
川に面した2階席からの眺めは、なかなかステキです。
新名所、スカイツリーも望むことができます。

様々な展示会や茶道教室、漆教室なども開かれているようですので、
ぜひ一度足を運んでみることをお勧めします!

ルーサイトギャラリー 


入り口はこんな感じになっています。

ルーサイトギャラリー

2階のお座敷がコーヒーラウンジのようになっていました。
明るい窓からは隅田川が見渡せます。

巴有吾有の入り口のドアが特製カウンターに早がわり。
昔のように林立したサイフォンの間で、
キビキビした動きで、立ち働く宮川さん。
以前はT君やKちゃんと『ヒゲのお兄さん』と読んでいたものでした。

どこかのお店のマスターかと思うくらい、堂々とした身のこなしですが、
喫茶店業からは遠のいているとのこと。もったいない限りです。
いつかどこかで、また復活してくださったりしないのでしょうか…?

宮川さん

10年ぶりくらいでいただいたダッチコーヒー。
どこよりも美味しかったです。

ダッチコーヒー


みんなで写真を撮り合ったり、思い出話に花を咲かせるうちに、
すっかり長居してしまいました。
いつの間にか冬の日は暮れて、川面に灯火が映える頃、
復活のイベントは終わりを告げました。

名残を惜しみつつ、最後にムリをお願いして、
入れていただいたブラジルです。
写真は、テーブル席を内側から撮ったもの。

ブラジル


巴有吾有の思い出を愛する多くの常連さん、
オーナーの林さん、宮川さんを始めとする、お店にゆかりある皆さん、
沢山の人々の夢が実を結んだ5日間は
あっという間に終わりを告げました。

またいつか会う日まで…


You'll Never Walk Alone!!
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映画『レフェリー』、サポクラ対抗フットサル大会、Simply Red 最終ライブなど

いつの間にか季節は秋。

今年は猛暑があり、選手の入れ替わりがあり、
仕事もナンだか落ち着かず、バタバタしているうちに
10月になってしまいました。

8月や9月が既に遠い昔のことのようになっていて
何をしていたんだか記憶も定かじゃない
(おいおい…汗)

自分のためにもちょっとメモしておきます。

●9月12日日曜日
映画『レフェリー』&トークイベント

トークセッション1

Liverpoolさぽの友、○━さんからお誘いいただきました。
(○━さん、感謝です!)
国際試合の裏を支えるレフェリーたちの、栄光と挫折、
プレッシャーの日々を追ったドキュメントです。
サッカー好きな人にはぜひ観てもらいたい作品です!

普段の試合を観ていると、あのレフェリーはコントロールできないとか、
カード出しすぎとか色々文句をつけてしまいすが、
この映画を観ると、レフェリーに処理できる容量を超えている部分も
あるのでは…?という気がします。
私たちはリプレイで繰り返しその場面を見ることができるけど、
レフェリーはやり直しのきかない、その一瞬で判断しなきゃならない…
ミスを認めない何億もの目が光っているなかで、試合をコントロールしていくのは
並大抵の神経では務まらないと思いました。

イングランド対ドイツ戦の幻ゴールについて、ゲストの西村さんが
『あすはわが身、ボールがポストに当たって下に落ちないでくれ~!と祈ってる』と
ホンネをこぼしていたのが印象的でした。
誰もがいつ批判にさらされる立場になってもおかしくない
ギリギリのところで試合を支えているんですね。
これからはすこし違う目で彼らの仕事を見れるかな…?

トークイベントのゲストはワールドカップで主審&副審を務めた西村さん、相楽さん、
2人のお話を引き出すのは、司会役がすっかり板についてきた平畠さん♪
クロストークが面白く、W杯の舞台裏の秘蔵ネタをたくさん聴かせていただきました。

西村さん

相良さん

平畠さん



決勝のノート

西村さんが第4審判を務めた決勝戦のノートです。
誰にイエローを出したかが、その理由がメモってあります。

詳細は○━さんがブログ『織って踊って蹴って』でレポってくれています。
映画の背景など詳しく説明してくれていて読み応え充分です!
『レフェリー~知られざるサッカーの舞台裏』


●9月19日日曜日
サポーターズクラブ対抗フットサル大会
大崎FootnikにてUnited vs Liverpool合同観戦


Spurs、Arsenal、Man United、そしてLiverpoolのサポーターズクラブによる
フットサル大会が行われ、応援に行ってきました。
わがLiverpoolチームは、少ない人数をやりくりして善戦、
優勝したArsenal Japanのチームには2試合とも引き分けたのですが、
他で星を落としてしまい…参加4チーム中4位に終わりマシた…。
プレーしてくれたりばさぽのみなさん、お疲れ様でした!
トップチームに負けない勇敢な闘いだったと思います!
次回ぜひ、優勝争いに絡んでほしいです!

その後大崎のFoonikにてUnited vs Liverpool戦をみんなで観戦。
サポータークラブのメンバーのほかにも沢山のLiverpoolファンが集結、
熱い声援を送り、スチービーの同点ゴールの瞬間には狂喜乱舞だったのですが、
結果は…(以下省略)


●9月25日土曜日
Simply Red Farewell Show in Japan 東京国際フォーラム


Simply Red Farewell Live Poster

さんざんmixi voiceやtwitterでつぶやいているので
今更な感もありますが…

今年で25年の歴史に幕を下ろすことになったSimply Red。
東京国際フォーラム ホールAで最終ライブを行いました。

実は、Simply Redには長年冷たくしていたというのもあって、
ちょっと後ろめたい思いをもちながら
最終ライブに臨んだのです。

デビューアルバム『Picture Book』と全米No1ヒットになった
『Holding Back the Years』の素晴らしさに衝撃をうけて、
3作目までは熱心に聴いていたものでした。ライブも2回行ったかな。
でも次の『Stars』あたりから、商業路線に向かっていったとき
自分の志向と相容れなくなってしまって、
アルバムは買ってもほとんど放置…という有様でした。
初期の頃の、青臭くて突っ張った感じがスキだったからかな。
どんどんオシャレで、洗練された音になっていくさまに
違和感と寂しさを感じていたのです。
でも、自分も年齢を重ねた今、改めて聴きなおしてみると、
Mickのつややかで、深みがあって、表情豊かなボーカルには
やっぱり惹きつけられてしまう。
25年たって衰えるどころか、もっと深みと広がりを増したように思います。

ミック健在

この日の会場には空席が目立ち、出だしのお客さんのノリもいまひとつ。
もっとコンパクトな会場のほうがよかったかな…と思いました。
それでも曲の合間の拍手や反応は温かかったから、
照れや戸惑いがあったのかも知れない。

懐かしい『To Be With You』では『この曲は六本木レキシントンで会った
女の子のために作ったんだ。ありがとう東京!』
なんてリップサービスも。
『Heaven』ではBlue Eyed Soulの本領発揮、
伸びやかな声を披露してくれました。

次第に雰囲気が熱くなってきたところで『Holding Back The Years』
え?もうやってしまうの?と思ったけれど、
やはりこの曲のインパクトは強力!
客席とステージが一体になっての大合唱になりました。
歌はいろんな感情や思い出を呼び起こすチカラがある。
ここに集まった人たちは、どんな思い出をかみしめながら
歌っていたのでしょう。
私も色んなコトを思い出しながら歌っていました。
この歌を初めて聴いたのが1986年。
ずいぶん長い道を歩いてきたものです。

アンコールではスペシャルゲストで屋敷豪太が登場し
『Stars』と『If You Don't Know Me By Now』に参加。
Mickを称して僕の大親友で、世界最高のシンガーと語っていました。
そう、彼は歌い手なんですね。
世の中に何かを言っていくというよりは、
生きることや愛することの喜びを、ありのままに歌う人。
私は違うものを期待していたのかも知れない。

ただただ歌うことが楽しくてしかたない…という姿を観ていて、
彼は音楽の神様に愛された、稀有な歌い手なんだと思いました。

ここで止めてしまうのは余りにもったいない。
いつかまたステージに戻ってきて、歌い続けてほしいと思ったのでした。

終了後、ライブの模様を収めたUSBを販売していたのですが、
数が足りないということで諦めて帰宅。
ウエブサイトで注文しましたら、ケルンからわずか4日で到着。
ドイツ人の仕事の速さに感心しました!

ライブUSB


しばらくはライブの余韻から抜けられそうもないです。

ロッキンオンの粉川しのさんがライブレポを書いています。
さすがプロのレビューは違いますね…。
粉川さんのライブレポ

彼が、セックス・ピストルズの最初のライブに立ち会った
42人のうちの1人だったとは…!
Mick.jpg




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再生~最終戦によせて

ゼラニウム1

ネコの額ほどの我が家のベランダには、
鉢植えが5つ並んでいます。

その中で二番目に古いゼラニウムの鉢。
かれこれもう8年くらいは経っているかな?

実はこのゼラニウム、一時期は全然元気がなく、
ちょぼちょぼと小さな葉を付けるだけだったり、
殆どの茎が枯れてしまったこともありました。

一時はもうダメかな?と思ったこともありました。

それでも諦めず、毎日朝晩のお水を
欠かさずあげていました。

去年、イングランド旅行でウチを留守にしたとき、
不覚にも他の鉢は枯らしてしまったのですが、
10年選手のサボテン君とこのゼラニウムは
細々と生き延びてくれました!

そして今年はご覧の通り!
少しだけ残っていた元気な部分が伸びてきて、
どんどん蕾をつけていきます。
こんなにキレイに咲きそろったのは
本当に久しぶりのことです!

おとといはまだ小さかった蕾。

ゼラニウムの再生

見事に花ひらきました。

ゼラニウム2

見た目には、枯れかけているように見えても、
再生する力が残っていたのでしょう。

諦めないで、辛抱づよく見守ってきた甲斐がありました。

どんな状況に追い込まれても、
たとえ地に踏みつけられても、
やすやすと諦めてはいけませんね~。
生きている限り、また再び立ち上がる可能性は
残されているのだから。

今日がいよいよホントの最終戦。
再生に繋がる試合をしてほしいものです。
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ぶらりお散歩 銀座~早稲田界隈

先週のお休み、久しぶりに都心を散策しました。

いつもと同じ時間に家を出て、向かった先は東銀座にある某病院。
マンモグラフィーというX線撮影の検査を受けに行ったのです。
普通の胸部撮影とは違って、左右の胸をむぎゅ~っと機械に挟んで撮影するという、
とってもサディスティックな検査です。
容赦なく機械で胸を締め付けてくる検査技師のおねえちゃんがオニのように思えて、
も~二度とごめんじゃ~っ!
と叫びたくなるくらいです。
そんなおっかない検査ではありますが、悪性の病変を早期に発見することも出来ます。
女性の方は、一度は受けといてもいいんじゃないでしょうか…。

さて、恐怖の検査から解放されてほっと一息。
実は前夜、緊張して眠れなかったので、外来治療センターのソファで休憩。
ここは、通院で点滴を受ける患者さんが順番待ちしたり、
付き添いの家族が待機するのに使われるスペースで、普通の待ち合いよりも
ゆったり座れるソファがあるのです。
時折、順番を待つ患者さんをスタッフが呼びにきたり、点滴の終了を知らせる
機械の音がきこえたりしますが、おおむね静かな時間が流れていて、
待ち時間の疲れを癒すにはもってこいの場所です。

疲れが取れたところで、会計を済ませて表に出ると、
日差しはもうすっかり春めいていました。
向かいの築地市場はあいにくの定休日。
場外のお店も閉まっているところが多かったのですが、
なかにはお寿司屋さんや定食屋さん、乾物屋さんなどは営業中のお店もあって
、観光客を目あてに元気に呼び込みをかけていました。

築地すし一番のおじさん

築地すし一番。東京ミシュランでナンバー1に輝いたそうです。
チャップリンに扮して呼び込みしていた店長さん、
元気でお茶目なおじさんで、快くポーズをとってくれました。

斉藤水産のお兄さん

斎藤水産で威勢のいい掛け声をかけていたお兄さんたち。
こちらもノリがよく、ワンショット500円!とかいいながら
ポーズをとってくれました。
新鮮なお魚にグラッときましたが、持ち歩き時間を考えて断念。

江戸屋水産という北海道産の海産物を扱っているお店。
このお店には不思議なマスコットが幾つもあって…
パンダが日高昆布を売っていたり…

江戸屋水産のマスコット

ワシやカメやシカのの剥製が飾ってあったり…

フシギな剥製

金ぴかのキティちゃんがいたり…

フシギなマスコットJPG

オオカミくんが店番をしていたりします。

オオカミくん

そんな市場を冷やかして、前から気になっていた築地本願寺へ。

常々なんでこんなミスマッチな外観なんだろうと思っていたのですが、
度重なる火災の後再建されたときにインド様式のスタイルを採用したのですね。

築地本願寺2

本堂はお寺というよりは教会みたいで、一応阿弥陀如来像や親鸞上人の祭壇もあるのですが、
入口にはステンドグラス、コンサートホールのような折り畳み式の椅子にPAシステム、
パイプオルガンまで備えていて、なんとも不思議な空間でした。

本願寺をささっと観たあとは晴海通りをブラブラ4丁目方向へ。
4月で一旦歴史に幕を下ろす歌舞伎座では、サヨナラ公演の開催中。

歌舞伎座

私も3月の夜の公演を観にきたのですが、やはり玉三郎さん、仁左衛門さんは
登場するだけで空気がピーンと引き締まる感じでしたね。
このお馴染みの建物が取り壊されて、ビルに変わってしまうのはなんとも残念。
歌舞伎座が歌舞伎座でなくなっしまうみたいです。
そういえば大阪の歌舞伎座も閉鎖されてましたっけ…時代の流れでしょうか。

今日の2つめの目的は、前から目を付けていた洋食屋さん『A Votre Sante Endo』。
歌舞伎座の前を通り過ぎ、昭和通りに出る手前に
『こだわりのオムライス!』と銘打ったポスターがあり、
一度入ってみたいと思っていたのです。

看板2

前に歌舞伎を観た帰りに寄ってみて、オムライスの美味しさに
すっかり虜になってしまいました。
今回築地のお寿司屋さんに誘惑されながらも、やっぱりあのオムライスを
ど~してもまた食べたくて、わざわざ足を運んだのでした。

お店はレトロなビルの2階にあり、階段を上がるとカワイイ看板とチェストが。

入り口のチェスト

エントランス

お店に入ると右手に厨房があり、忙しく動き回るバンダナ姿のオジサン
(たぶん店主さん)の姿が見えます。一瞬その雑然とした感じに面食らいますが、
中に進むと通りに面した大きな窓、高い天井、壁にはポスターやオブジェが飾られて、
明るくモダンな雰囲気です。パリかどこかのカフェに来たみたい。
これは前回夜に来たときに撮った店内の様子です。

Endo店内2

この日も名物の『こだわりオムライス』を頼みました。

こだわりオムライス

オムライスどアップ

このカーブ、お見事だと思いません?
オムレツのフワッとして軽い口当たりと、チキンライスのこくのある味わいとが
上手いぐあいにマッチしてて、一度食べたらクセになるのです。

オムライス断面JPG

浅草のデンキヤホールのオムライスは、下町のお母さんの愛情たっぷりの味、
ここのは外国の香りのする銀座モダンな味って感じでしょうか。

築地本願寺のパンフ

泡立つコーヒーも美味しかったです!

お昼を済ませてまた銀座4丁目界隈を散策。
三愛の上のフロアにリコーのショールームがあるのを見つけて、寄ってみました。
ここで憧れのGXRを手に取ってみたのですが、
思いのほかコンパクトなんですね~!
見た目のわりには手にシッカリ収まる感じ。
私のような初心者にも扱えそう。
りばさぽ仲間のtamaちゃんは、このカメラを駆使して、
いつもステキな写真をブログにアップしています。
tamaちゃんのブログ

私もいつかはステップアップして、GXRで写真が撮れるようになりたいと
密かな野望を抱いています。

その後日本橋で用事を済ませてから、早稲田で途中下車。
久々に母校に寄ってみました。
早稲田にはもう1つの母校(修士課程)があり、そこでSuper Visionを受けていた頃
月1回ペースで来ていたのですが、それも7年くらい前のこと。
学部時代はさらに一昔前です。
大学の周りはすっかり様変わりしていて、商店街のお馴染みのお店も姿を消してしまい、
ちょっと切なくなりました。
そしてビックリしたのはこんなオフィシャルグッズを売るお店が出来ていたこと!
カフェも併設されていて、お庭を眺めながらティータイムが楽しめます。
なんてオシャレな学校になっちゃったんでしょう!

ワセダオフィシャルショップ

ショップでは公認のマーク入りTシャツやポロシャツ、マフラーなどのほかに、
ステーショナリーやお菓子まで売られているのですが、
いつの間にかこんなマスコットまで誕生していました!
その名も『ワセダベア』

ワセダベア

バンカラ&ほのぼの路線を狙ったのでしょうか…?
ショップでは一番人気だそうですが、個人的には微妙ですが…。
江戸屋水産の昆布売りパンダや店番のオオカミくんといい、
やっぱりマスコットの客寄せ効果は大きいのかな~?
リバプールもトーレス人形とかライバーバードのぬいぐるみとか、何か考えればいいのにね。

大学の構内も様子が変わり、
法学部と商学部はピカピカの新しい校舎にリニューアル。
誇らしげにたたずむ大隈先生。

法学部前

大隈銅像

そして私か通っていた学部もこんなにキレイに生まれ変わっていた…(汗)。
昔は暗くてキッタナイ校舎だったのに。

社学新校舎

中にはモダンなオブジェまで飾られていました。

アート

うちの大学は、坪内逍遥先生の昔から演劇とは深いつながりがあり、
大小様々な演劇のサークルがあります。
第三舞台の主催者で脚本・演出家として著名な鴻上尚史さんや、
大河ドラマですっかりお馴染みになった堺雅人さんも、早稲田の演劇サークル出身なんですね。
そして本部構内の奥まった一角には、演劇博物館まであるのです。

演劇博物館

シェークスピア全集を翻訳した坪内先生の古希を記念して設立されたそうで、
エリザベス女王時代のフォーチューン座を模して設計されたそうです。
演劇に関する資料のほか、企画展示が行われたり、舞台として使われることもあるそうです。

坪内逍遥先生


学部時代はこの近辺をウロウロしていたにも関わらず、なぜか一度も
中に入ったことがありませんでした。
当時は洋楽とマンガにしか関心が向いてなかったのですね~。
今にして思えば、何て勿体ない時間の使いかたをしていたんだろう…
時間はいくらでもあると勘違いしていたんですね。
自由に時間を使えるのはごく限られた時期だけなのに。
その恩恵を受けている間は気づかないものなんですね~。

懐かしのスポットを回っているうちにすっかり日が暮れてしまいました。
今日の締めくくりに、tama ちゃんが教えてくれたカフェ、
Cats Cradleでお茶タイム。

桜のロールケーキ

壁一面が大きな造りつけの本棚になっていて、世界各国を紹介する紀行本のほか、
その国の文化、映画、美術についての本や関連のマンガまで置いてあるのです。
ドイツのコーナーにはオルフェウスの窓、オーストリア?だったかな?の棚には
『のだめカンタービレ』も揃っていました。
BGMの選曲もよくて、ただ流れていくようなカフェ・ミュージックではなく、
おやっ?コレは誰?と思わず聞き耳たてたくなるような印象的な曲ばかり。

居心地のいいソファで、ゆっくりくつろぎながら
心と身体の栄養補給をするにはもってこい。
この日は桜のロールケーキとカフェオレを頼みました。
もっちりしたスポンジケーキに桜の香りのクリーム。

桜のロールケーキ2

春の香りのする一品で、本日のお散歩を締めくくりました。

長々と失礼しました!
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しょうもない夏休み

井口院2

例年よりはマシとはいえ、まだまだ暑い日が続いています。
いかがお過ごしでしょうか~??

トップにはちょっと涼しげな写真を貼ってみました。
近所にあるお寺の入り口です。
ここはお寺と神社が隣り合わせに建っていて、
住宅地のなかのオアシスになっています。

今日は予定外のお休みをいただきました。
整形外科を受診するためでした。

10日ほど前、不注意でベランダの入り口でつまづき、
左足の親指を強打してしまいました。

様子見で治まるかと思ったのですが、
一向に痛みが引かなくて、ダンダン酷くなってきたのです。
昨日は普通の靴を履いて出たら、あまりに痛くて、
チカラが入れられない有様でした。
これはマズイと思って、地元の病院に行ってきました。

ま、実際は大したことはなくて『歩けているから大丈夫』
という程度だったのですが。

まれには指の骨が折れてるコトもあるそうなので
一応レントゲンを撮って貰いました。
たった指一本でも、意外に生活に影響するんですね~。

それから1か月くらい続いていた左手の痛みも
テニス肘のような症状だったことが分かり、ひと安心。

ちょっとでも原因の分からない痛みがあると、
ひょっとして、悪いヤツがまた出たか~??
などと不安になってしまうのですが、
杞憂に終わってホッとしました。

こんな不安の解消のために、貴重なお休みを使ってしまいました。

それだけでは勿体ないと思って、吉祥寺まで足を伸ばして、
本屋さんで仕事関係の本をチェックしました。

お昼はお家風のカフェyuccaで、
ポークビーンズカレーを頼んでみました。
これがかなり美味しかった!
独特のスパイスを効かせたルーに深みがあって、
しっかり煮込んだポークとすごくマッチしてる感じ。

yuccaのカレーランチ2

吉祥寺にあまたのカレー屋さんはあれど、
味が単調だったり、中味が今ひとつだったりして、
物足りなさを感じることも多かった。
でも、yuccaのカレーはかなり頑張っていると思いました!

お店に入ると、まず目に飛び込んでくるのは
人の背丈より高く、青々と繁った木!
それでも全く狭苦しさを感じさせない、ゆったりしたレイアウトで
落ち着いて座れるソファ席もありました。

お値段も駅前にしてはリーズナブルで、
いいものを提供しようと頑張っている感じです。
思わず応援してあげたくなりました。
また余裕のあるときに訪ねてみようと思います。

最後はまた食いしん坊ネタになってしまいました、、、(-ω-;)。
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