さいころトーク

精神科病院で働く臨床心理士、自称サイコロのお姉さんです。日々の臨床で感じたことや、大好きなサッカー、音楽についてあれこれ綴っていきます。

トンネルを出たらまたトンネル

一度はトンネルの向こうの光が
見えたハズだったんだけど。。。

また闇にもぐってしまっている。

何もする気力がない、あるのはむなしさだけ、
外の世界の何にも興味が湧かない、
人と出会うことも求めない。
ただ何もない時間を過ごしているだけ。

この先何の希望ももてないし、
5年先は死んでいるかも知れない。

そんな負のサイクルにはまり込んでしまった
患者さんを目の当たりにすると、
いやおうナシに自分の非力をつきつけられる。

人が人のために出来ることって、
手を差し伸べることって
どこまで可能なんだろう。

援助者といえど、他人の人生の肩代わりはできないし、
全部は背負いきれない。
その人が自分の足で歩いていけるようになるまで
一緒に歩いたり、後押しするだけだ。

そうした地道な努力では追いつかないくらい
過酷な現実が患者さんを取り巻いている。

もはや医療面の援助だけでは、とうてい追いつかない。
社会全体として、困難を抱えた人たちをどうって支えていくのかを
真剣に考えていかなくては。。。

いつかはトンネルを潜り抜けるこんな瞬間が
訪れるのだろうか。。。

Gerrard@FA Cup 4th Round

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キュートなリング

吉祥寺に、アイルランドからの輸入ものの雑貨を
扱うお店があります。

手編みのセーターやマフラー、帽子、紅茶などを売っている地味~なお店なんですが、
ここの前を通るたびに、一度アイルランドの指輪が欲しいなあ~と思っていました。

確か、嵌める向き(冠が上か下か)によって、
結婚しているか恋人募集中かがわかるんだそうです。

昔、ロンドンはコベントガーデンの近くで、アイルランドの雑貨を
売っているお店を偶然見つけたのですが、
その時は、指輪はサイズが合わないだろうからと
シャムロックのペンダントをお土産にしたのでした。

先日、セールの時期にこの店の前を通りかかって、
どうしても指輪が見たくなり、思い切ってお店のおばちゃんに
イロイロ試させてもらいました。

そして出会ったのがコレ。
指にはめた感じも大きさもピッタリで、
ハートを支える手がとてもキュートです。
今の自分を象徴しているようにも見えました。

思い切ってカードで購入することにしました。
そうしたら、お店のおばちゃんが
『セール対象外だけど、まけてあげますよ』って!

まけてもらうっていう発想自体
思いもよらなかった。
ありがとう、おばちゃんm(_ _)m!
なんだか心意気に触れたみたいで嬉しくなりました。

ということで、スッカリお気に入りのこの指輪
仕事に向かうときのお守りです。

キュートなリング

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