さいころトーク

精神科病院で働く臨床心理士、自称サイコロのお姉さんです。日々の臨床で感じたことや、大好きなサッカー、音楽についてあれこれ綴っていきます。

私が旅に出た理由

私の日記の欠点は、あまりにも急に話題が変わることかも知れません。

昨日の能天気な記事を読んだ人はビックリされるでしょうが、
どうしても見過ごせないことなので、どうぞご容赦くださいね。

今朝、あるブログを見に行って、ご本人が亡くなられたことを知りました。
いつもご本人を温かく支えていたご主人が、彼女の最後についてコメントし、
訪問者の方々への感謝の言葉をアップされていました。

お気楽主婦の乳がん闘病記
死を受け入れること




空虚感と、寂しさと、よりどころを失ったような感覚に陥りました。

その人は私と同じ病気を抱えていて、何度かの転移を経験しながら
いまある生活を大切に、明るく楽しく過ごそうとつとめていました。

私は治療中に偶然この方のブログに出会い、同じ病気でも
こんなにも冷静で、毅然と病気と向かい合って、
自分の限界を冷徹に見つめながらも、しっかり生きていこうとする
人がいることにオドロキました。

誰しもいつかは必ず終わりの日を迎えるのだから、
その時までを出来る限り楽しく自分らしく生きたい。
彼女はよくそう綴っていました。

私もそうありたい、と思いました。
なかなか実際難しいことですが。
彼女が綴っていた病気と付き合うための工夫や体験談、
心の独白が、私に病と闘う力を与えてくれ、勇気と励ましを
もたらしてくれました。

今回、思い切ってEnglandに行こうと決心したのも、
彼女のコメントに背中を押されたところがありました。

肺の機能が低下して、在宅酸素を使う状況でありながら、
美味しいものを食べたいから料理をしたい、
出来るなら、好きな旅行にいってみたい、と
いろいろ知恵を絞っていたのです。
楽しむことを諦めない姿勢には胸を突かれました。

『機内は気圧が低いからムリじゃない?』と、
主治医に言われたという下りを読んで、ハッとしました。
私がそうならないとも限らないんだ。
1年先、2年先では状況が変わってしまうかも知れない。
優勝云々はともかく、体力のある今ならムリもできる、
それこそが大事なんだと。
もうそれからは、決行あるのみでした。

行くまでも行ってからも、周りからはイロイロ言われました。
何でこの時期に? このご時勢だから慎重に。
余り海外に行ったことを言わないほうがいいよ。。。

好きなように言ってください!

みんな忘れています。
誰しも生まれおちた瞬間から、
タイマーのスイッチが入っていることに。

1日1日、確実に、必ず終わりに向かって進んでいくのです。
それは誰にも曲げられないことです。
試合にもタイプアップがあるように、人生にも終わりがある。
だからこそ、毎日を楽しく、自分らしく生きることを
大事にしたいと思うのは、自然ではないでしょうか…?

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

たくさんのことを教えてくださったPearlさん、
あなたへの感謝をこめて、この言葉を贈ります。

あなたは私の力の源であり、希望であり、支えでした。
心よりご冥福をお祈りします。

You Will Never Walk Alone

146.jpg

スポンサーサイト
別窓 | 日常 | コメント:10 | トラックバック:0
∧top | under∨

大収穫♪

あいうえお@メルウッド

○━さんのリクエストにお応えして、
抜け駆け先駆けアップです!

5月23日、練習を終えた選手何人かに接近遭遇しました!

特に好印象だったのがこのヒト。
まさかこんな至近距離で会えるとは重いもよりませんでした。

その場に居合わせたファンは30人以上はいたんじゃないかな?
実に丁寧に、根気よく、1人1人サインや写真撮影の求めに
応じてくれました。
あんまり丁寧なんで、私はかえって気後れしてしまい、
2ショット撮影をお願いしそびれました(苦笑)。

遠慮がちな私を尻目に、チャイニーズ系と思われるファンの
サインを求める熱意は凄まじかったです!

他にもサインマニアとおぼしき現地さぽの姿もありました。

サインが目的になっちゃうのは違うかなあ…。
出待ちするのも、彼らを応援する気持ちの表現なんだから。
選手にも限られた私的な時間があるわけで、
あんまりお邪魔するのはどうかな…などと考えてしまいました。

でもそういいながら結局、ラファやペジェグリーノ、
サミりんとリエラにもサインをもらっちゃったんですよね。
あほやねっ!
別窓 | リバプール | コメント:14 | トラックバック:0
∧top | under∨

同じ空の下で

見送り

こんばんわ!
昨日の夕方、成田に帰ってきました。

無事に…ならよかったのですが、
過労と冷えが祟って、ちょっと体調を崩しています。
消化器症状が酷くって、吐いたり下したりの有様。
食いしん坊の私が、2日も食べられないというのは
よっぽどのコトなんです。
しばらく無理は控えようと思います。

1週間でLondon、Cotswolds、Liverpoolを巡る旅も
終わってしまい、今は虚脱感に襲われています。

前回の旅の後も、またLiverpoolに行きたい、
でも実現するのは一体いつになるんだろうかと
思ったものでした。

今回も、次はいつになるか分からないし、
もしかしたら、後はないかも知れないと
覚悟を決めて飛行機に乗り込んだのでした。

向こうではいいコトも大変なこともいっぱいありましたが、
終わってみればみんないい思い出。
そしてきっと、懲りない私はまた、
次の旅をもくろむんだろうと思います。

だって、同じ空の下、同じ場所、同じ空気に触れながら
みんなでひとつになってチームを応援できるなんて、
これ以上シアワセな経験はないと思うから。

もし、神様が許してくれるなら、
可能な限り何度でも、
Anfieldへの道を目指すんだろうと思います!

道

別窓 | リバプール | コメント:14 | トラックバック:0
∧top | under∨

とりあえず…行ってきます!

ずっとずっと忙しくて、本当に行けるのか心配でしたけど
やっと準備が整いました。
いろんな想いはありますが、とりあえず今日
Londonに向けて発ちます。

思い出に残る旅になりますように…!

PROP090517-35-Westbrom_Liverpool.jpg

別窓 | リバプール | コメント:6 | トラックバック:0
∧top | under∨

だんだん形がみえてきた

もういい加減寝ないとマズいんだけど、
こんな時間まで旅関係のサイトをウロウロしています。

大分形が見えてきました。
やっとCotswoldでの宿泊先が決まって、
Liverpool行きの列車の予約も取れて、
アウトラインが固まってきたことで一息つけそう。

初めの予定より大分予算オーバーしてて、
ちょっとヒヤヒヤしているのですが、
4年も遠出せず、清貧に甘んじていたのだから、
これくらいはいいよね~?

CotswoldのBiburyで1泊するホテルが
tamaさんいわく、イングランドの歴史と伝統を感じさせる
ホテルで、スタッフはみんな執事みたいなんだとか。
大丈夫なんだろうか私。。。と多少あせっています。
でも歴史を重ねた建物や、ゆったりしたお部屋、
気鋭のシェフがウデを振るうレストランもあるみたいで、
緊張しつつも、すごく楽しみです!

これはまた別のホテルの外観ですが、
こんな村で、自然のリズムに身をゆだねてみたいのです。

swan.jpg

別窓 | 日常 | コメント:5 | トラックバック:0
∧top | under∨

タイマーズのテーマ

実は今日初めて、あるところで見つけて、ブッ飛びました。
清志郎の毒舌センスとNGワードが炸裂!
この腹の据わったパフォーマンス、
歌いきっちゃう思い切りのよさ。
彼のほかに誰にマネできるでしょうか。
やっぱりアナタは凄かった。。。

タイマーズライブ
別窓 | 音楽 | コメント:8 | トラックバック:0
∧top | under∨

会いにいくよ!

今日、職場に行ったら、
意外と出勤している人が多いのにビックリした。
看護の人は無理もないけど、医事課の職員さんや
ケースワーカーさんまで。

職場の先輩は3日の日にも来ていたらしい。
なんでそんなに仕事がスキなの…?

私は休みを取る都合上、仕方なく出てただけだが、
どうも家にいても落ち着かない人もいるみたいだ。
休み下手?
いろいろ有効に使えるでしょうにね~。

前途多難に思えたAnfield再訪ですが、
ここへきてやっと前進しました!
チケットが確保できたのです。
かなりの競争率になると思われただけに
取れるかどうかかなり不安でした。
ひとつ、肩の荷が下りました。

でもまだまだ決まってないことだらけで、
あと2週間の間に準備できるかどうか
本当に心配になってきました!

出発まであと14日。

準備できたもの
●試合のチケット
●ロンドンのホテルの予約

あとはコッツウオルズをどう回るか。
これが難問なんです。
何せ足がない。電車の駅から遠い。
ホテルの確約が取れてない。

家に帰ってから毎日あちこちのサイトで調べまくっていると
ついこんな時間になってしまいます。
仕事以外でこんなに頭を使ったことは
ないかも知れません。

いやでも、自分のやりたいことを実現し、
愛するチームに会うためにやっていることだから、
どんなにしんどくても前進あるのみですね。
あと2週間、みんなに会いに行くために、
仕事も準備もガンバリます。


新城戦

別窓 | リバプール | コメント:8 | トラックバック:0
∧top | under∨

さよならのかわりに

忌野清志郎さんが5月2日、亡くなった。
58歳。
あまりにも早すぎる死。
まだまだ歌い続けてくれると思っていたのに。

信じたくないと思う反面、2年間、がんと闘い続けて、
やれることはすべてやりつくして、眠りにつかれたのなら
お疲れさま、どうかゆっくり休んでくださいと
言いたい気持ちもある。

さようならとは言いたくない。
そのかわりに、お疲れさま、
たくさんの愛をありがとう。

あなたがいてくれたおかげで、どれだけたくさんの少年少女が
音楽に目覚め、ロックンロールを愛したことか。

私たちと一緒に歩いていてくれて、本当にありがとう。


清志郎さんとRCサクセションを知るキッカケになった
思い出の曲。
これをライブで聴きたい一心で、国立の一橋大のライブに
友だち4人で足を運んだ。
凍えるような日だったけど、
身体の心まで熱くなったのを覚えている。
あのときの仲間の1人は、先にお空に旅立ってしまった。
彼もJohnとRCを愛していた。
今頃2人のレジェンドに囲まれてシアワセかも。




Imagineを日本語で歌う清志郎。
思えば、借り物ではない、日常のコトバで
ロックのメッセージを伝えてくれたアーティストの
草分けだったような気がする。
『キミはひとりぼっちじゃない』
わしづかみにされます。



別窓 | 音楽 | コメント:9 | トラックバック:0
∧top | under∨
| さいころトーク |