さいころトーク

精神科病院で働く臨床心理士、自称サイコロのお姉さんです。日々の臨床で感じたことや、大好きなサッカー、音楽についてあれこれ綴っていきます。

映画『レフェリー』、サポクラ対抗フットサル大会、Simply Red 最終ライブなど

いつの間にか季節は秋。

今年は猛暑があり、選手の入れ替わりがあり、
仕事もナンだか落ち着かず、バタバタしているうちに
10月になってしまいました。

8月や9月が既に遠い昔のことのようになっていて
何をしていたんだか記憶も定かじゃない
(おいおい…汗)

自分のためにもちょっとメモしておきます。

●9月12日日曜日
映画『レフェリー』&トークイベント

トークセッション1

Liverpoolさぽの友、○━さんからお誘いいただきました。
(○━さん、感謝です!)
国際試合の裏を支えるレフェリーたちの、栄光と挫折、
プレッシャーの日々を追ったドキュメントです。
サッカー好きな人にはぜひ観てもらいたい作品です!

普段の試合を観ていると、あのレフェリーはコントロールできないとか、
カード出しすぎとか色々文句をつけてしまいすが、
この映画を観ると、レフェリーに処理できる容量を超えている部分も
あるのでは…?という気がします。
私たちはリプレイで繰り返しその場面を見ることができるけど、
レフェリーはやり直しのきかない、その一瞬で判断しなきゃならない…
ミスを認めない何億もの目が光っているなかで、試合をコントロールしていくのは
並大抵の神経では務まらないと思いました。

イングランド対ドイツ戦の幻ゴールについて、ゲストの西村さんが
『あすはわが身、ボールがポストに当たって下に落ちないでくれ~!と祈ってる』と
ホンネをこぼしていたのが印象的でした。
誰もがいつ批判にさらされる立場になってもおかしくない
ギリギリのところで試合を支えているんですね。
これからはすこし違う目で彼らの仕事を見れるかな…?

トークイベントのゲストはワールドカップで主審&副審を務めた西村さん、相楽さん、
2人のお話を引き出すのは、司会役がすっかり板についてきた平畠さん♪
クロストークが面白く、W杯の舞台裏の秘蔵ネタをたくさん聴かせていただきました。

西村さん

相良さん

平畠さん



決勝のノート

西村さんが第4審判を務めた決勝戦のノートです。
誰にイエローを出したかが、その理由がメモってあります。

詳細は○━さんがブログ『織って踊って蹴って』でレポってくれています。
映画の背景など詳しく説明してくれていて読み応え充分です!
『レフェリー~知られざるサッカーの舞台裏』


●9月19日日曜日
サポーターズクラブ対抗フットサル大会
大崎FootnikにてUnited vs Liverpool合同観戦


Spurs、Arsenal、Man United、そしてLiverpoolのサポーターズクラブによる
フットサル大会が行われ、応援に行ってきました。
わがLiverpoolチームは、少ない人数をやりくりして善戦、
優勝したArsenal Japanのチームには2試合とも引き分けたのですが、
他で星を落としてしまい…参加4チーム中4位に終わりマシた…。
プレーしてくれたりばさぽのみなさん、お疲れ様でした!
トップチームに負けない勇敢な闘いだったと思います!
次回ぜひ、優勝争いに絡んでほしいです!

その後大崎のFoonikにてUnited vs Liverpool戦をみんなで観戦。
サポータークラブのメンバーのほかにも沢山のLiverpoolファンが集結、
熱い声援を送り、スチービーの同点ゴールの瞬間には狂喜乱舞だったのですが、
結果は…(以下省略)


●9月25日土曜日
Simply Red Farewell Show in Japan 東京国際フォーラム


Simply Red Farewell Live Poster

さんざんmixi voiceやtwitterでつぶやいているので
今更な感もありますが…

今年で25年の歴史に幕を下ろすことになったSimply Red。
東京国際フォーラム ホールAで最終ライブを行いました。

実は、Simply Redには長年冷たくしていたというのもあって、
ちょっと後ろめたい思いをもちながら
最終ライブに臨んだのです。

デビューアルバム『Picture Book』と全米No1ヒットになった
『Holding Back the Years』の素晴らしさに衝撃をうけて、
3作目までは熱心に聴いていたものでした。ライブも2回行ったかな。
でも次の『Stars』あたりから、商業路線に向かっていったとき
自分の志向と相容れなくなってしまって、
アルバムは買ってもほとんど放置…という有様でした。
初期の頃の、青臭くて突っ張った感じがスキだったからかな。
どんどんオシャレで、洗練された音になっていくさまに
違和感と寂しさを感じていたのです。
でも、自分も年齢を重ねた今、改めて聴きなおしてみると、
Mickのつややかで、深みがあって、表情豊かなボーカルには
やっぱり惹きつけられてしまう。
25年たって衰えるどころか、もっと深みと広がりを増したように思います。

ミック健在

この日の会場には空席が目立ち、出だしのお客さんのノリもいまひとつ。
もっとコンパクトな会場のほうがよかったかな…と思いました。
それでも曲の合間の拍手や反応は温かかったから、
照れや戸惑いがあったのかも知れない。

懐かしい『To Be With You』では『この曲は六本木レキシントンで会った
女の子のために作ったんだ。ありがとう東京!』
なんてリップサービスも。
『Heaven』ではBlue Eyed Soulの本領発揮、
伸びやかな声を披露してくれました。

次第に雰囲気が熱くなってきたところで『Holding Back The Years』
え?もうやってしまうの?と思ったけれど、
やはりこの曲のインパクトは強力!
客席とステージが一体になっての大合唱になりました。
歌はいろんな感情や思い出を呼び起こすチカラがある。
ここに集まった人たちは、どんな思い出をかみしめながら
歌っていたのでしょう。
私も色んなコトを思い出しながら歌っていました。
この歌を初めて聴いたのが1986年。
ずいぶん長い道を歩いてきたものです。

アンコールではスペシャルゲストで屋敷豪太が登場し
『Stars』と『If You Don't Know Me By Now』に参加。
Mickを称して僕の大親友で、世界最高のシンガーと語っていました。
そう、彼は歌い手なんですね。
世の中に何かを言っていくというよりは、
生きることや愛することの喜びを、ありのままに歌う人。
私は違うものを期待していたのかも知れない。

ただただ歌うことが楽しくてしかたない…という姿を観ていて、
彼は音楽の神様に愛された、稀有な歌い手なんだと思いました。

ここで止めてしまうのは余りにもったいない。
いつかまたステージに戻ってきて、歌い続けてほしいと思ったのでした。

終了後、ライブの模様を収めたUSBを販売していたのですが、
数が足りないということで諦めて帰宅。
ウエブサイトで注文しましたら、ケルンからわずか4日で到着。
ドイツ人の仕事の速さに感心しました!

ライブUSB


しばらくはライブの余韻から抜けられそうもないです。

ロッキンオンの粉川しのさんがライブレポを書いています。
さすがプロのレビューは違いますね…。
粉川さんのライブレポ

彼が、セックス・ピストルズの最初のライブに立ち会った
42人のうちの1人だったとは…!
Mick.jpg




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